インドネシア 東ジャワ州でデング熱拡大 

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外旅行、留学、駐在、ワーホリなどのロングステイと海外渡航の情報案内。

本日は、「インドネシア デング熱拡大」に関するご案内です。

対象地区への旅の計画や、海外旅行保険、留学保険、駐在保険などの加入の際の現地情報把握のご参考にしていただき、くれぐれも現地での滞在にはご注意下さい。

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インドネシア 東ジャワ州でデング熱拡大 警戒呼び掛け

東ジャワ州の保健当局は25日、今月に入ってから1,054人が同州でデング熱に感染し、このうち25人が死亡したと発表しました。 東ジャワ州では昨年12月からデング熱が流行、感染は特にGeger地区で目立つという。インドネシア全体における昨年のデング熱感染者は、7万1,668人だった。

デング熱は通常、3~15日の潜伏期間を経た後、突然の発熱で発症します。38~40度の熱が1週間ほど続くが、多くの場合は重症に至らず、死亡率は低い。

しかし、デング熱にはワクチンや予防薬がないため、媒介する蚊に刺されないよう心掛けてください。外出の際は長袖シャツ・長ズボンなどを着用し、突然の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状が現れた場合は、速やかに医師に相談してくいださい。

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