ワーキングホリデーの事件例2

ワーキング・ホリデー査証(ビザ)で
渡航・滞在される方々が巻き込まれる事件や事故が増えています!

・ワーキング・ホリデー参加者が良く利用する「バックパッカーズ」や
「ユースホステル」で就寝中、外出中にバッグ等を盗まれた。

・自動車内に入れてあった貴重品を盗まれた。

・レストランやバーで席を離れたスキに置き引きにあった。

・夜中に一人で歩いていたら、暴漢に襲われ財布

・バックを強奪された。

・仲良くなった異性にクレジットカードを預けたら、
 現金を引き出されていた。

・現地の人から中古車の購入を持ちかけられ、現金を
 支払ったものの、車が来ない。

・高速道路を走行中、運転操作を誤り対向車と衝突。
 対向車を運転していた人を死亡させた。

・トラックの荷台に乗り移動中、荷台から放り出さ
 れて死亡した。

・レンタカーを運転中、カーブを曲がり損ね、崖下に転
 落し死亡した。

・現地で仲良くなった人から大麻をもらい吸引。
 大麻不法所持で逮捕された。

・ワーキング・ホリデーの仲間同士でドラッグを
 常用していたところ、家宅捜索を受け逮捕された。

海外ではこんな危険がいっぱい!

■こんなトラブルも…

 

査証(ビザ)に関するトラブル

・何日も日本の家族に連絡がなく、家族から現地の大使館に安否確認のため
 照会があったが、「在留届」を提出していなかったために、所在確認がで
 きなかった。

 

所在不明に関するトラブル

 渡航先の安全に関する最新情報はこちらから
 外務省海外安全ホームページ http://www.mofa.go.jp/anzen/
 外務省海外安全相談センター ℡:03-5501-8162

窃盗 強盗・詐欺 交通事故 麻薬・・・

危険から身を守るために…

・宿泊先では、身の回りの貴重品から目を離さない
・車中に貴重品を残さない(トランクの中も)
・他人を無条件に信用しない(甘い言葉、誘いにも「ノー」と言う勇気を)
・危険な場所、夜間の一人歩きは避ける
・自動車の運転は極力控える。運転時は細心の注意を
・麻薬には絶対に手を出さない
・事前に渡航先の法律や査証、出入国制度をしっかりと学習
・滞在先が決まったらすぐに「在留届」を現地の大使館・領事館へ
・渡航前には、安全面、生活面で必要な現地の情報収集を!
・滞在先では、「自分の身は自分で守る」という心構えを!