中国/査証(VISA)について

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外旅行、留学、駐在、ワーホリなどのロングステイと海外渡航の情報案内。

本日は2015年7月現在、「中国 査証(VISA)」に関するご案内です。
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中国/査証(VISA)について

 現在、観光、商用、親族又は友人訪問、もしくは通過上陸目的で中国に渡航する一般旅券を所持する日本国民は、入国日を含めて15 日までの滞在ならばビザなしで入国できます。ただし、外交旅券又は公用旅券所持者は、渡航目的、渡航期間にかかわらずビザが必要です。なお、査証免除で入国した場合でも、中国内でパスポートを紛失すると出国のためには出国ビザが必要となります。
 入国後の滞在日数が15 日を超える(もしくは超えることが予想される)場合はビザが必要です。入国前に必ず日本又は第三国にある中国大使館等においてビザを取得してください。また、留学、就労、定住、取材等の目的で中国に渡航する場合も、その渡航目的に相当するビザを事前に取得する必要があります。

【特定の目的での長期滞在】
 留学、就労等の目的を持って滞在を予定する場合は、入国前に、留学査証(X1 査証またはX2 査証)、就労査証(Z査証)及び長期取材記者査証(J-1 査証)等を申請し、取得しておく必要があります。詳しくは在日中国大使館等でご確認ください。
 在日中国大使館HP に関連情報が掲載されています。

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