アフリカ北西地域でテロが多発しております。

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外旅行、留学、駐在、ワーホリなどの

ロングステイと海外旅行の情報案内。

本日は、外務省から発表されております、「アフリカ北西地域:テロの脅威に伴う注意喚起」に関するご案内です。

旅の計画や海外旅行保険、留学保険、駐在保険などの加入の際の現地情報把握のご参考にしていただき、くれぐれも現地での滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、

文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

___________________

1 報道によると,今般,アフリカ北西部を中心に活動するイスラム原理主義武装組織「ムラービトゥーン」が声明を発表し,マリにおける仏軍等による軍事行動への報復として,襲撃,自動車爆弾,ロケット等で仏及びその同盟国を標的とする旨警告しました。同組織は,アルジェリア・イナメナスにおける襲撃テロ事件の首謀者の1人といわれるムフタール・ベルムフタールが中心となって結成されたといわれています

2 ついては,アフリカ諸国に渡航・滞在される方は,北西アフリカ地域でテロの脅威が高まっており,欧米権益に対する攻撃が懸念されることに十分留意し,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の治安情報の入手に努めること等を通じて十分な安全対策を講じてください。

3 また,最近のスポット情報及び危険情報( http://www.anzen.mofa.go.jp )を改めて確認するとともに,海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場の同僚等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。また,テロ事件等に遭遇した際には,日本国大使館に速やかに連絡を取るようお願いします。緊急事態に備え,携帯電話にあらかじめ大使館の連絡先を登録するとともに,質問等がある場合は,大使館へ連絡してください。

新東京国際空港

もっと!海外へ