中国:APEC開催で車規制のエリアを拡大

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外旅行、留学、駐在、ワーホリなどのロングステイと海外渡航の情報案内。

本日は、中国で開催される「APCE」に関するご案内です。

対象地区への旅の計画や、海外旅行保険、留学保険、駐在保険などの加入の際の現地情報把握のご参考にしていただき、くれぐれも現地での滞在にはご注意下さい。

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APEC開催で車規制のエリアを拡大

APEC開催で車規制のエリアを拡大されます。北京に加え石家荘や天津でも規制がなされる模様。期間は、11月7日~10日で、対象地域は、北京、天津、済南、石家荘などとされています。

今月7日~10日に北京でAPEC首脳会議が開催されることを受け、中国当局は大気汚染を改善するため、北京のほか河北省の石家荘、ランファン、保定などの都市で3日から車の規制を開始しました。ナンバープレートの数字を奇数と偶数に分け、1日おきに車の使用を許可しています。また、天津、唐山などでも6日から交通が規制される。さらに河北省と山東省では一部工場が操業停止となります。
会議開催中に北京に滞在する場合は、会場やデモには近づかず、常に身分証明書を携行し、当局の指示に従いましょう。利用する交通機関の最新運行状況を確認し
、移動には時間に余裕を持つ事が大切です。

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