コンゴ民主共和国 エボラ出血熱終息宣言 

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外旅行、留学、駐在、ワーホリなどのロングステイと海外渡航の情報案内。

本日は、「コンゴ エボラ出血熱終息宣言」に関するご案内です。

対象地区への旅の計画や、海外旅行保険、留学保険、駐在保険などの加入の際の現地情報把握のご参考にしていただき、くれぐれも現地での滞在にはご注意下さい。

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コンゴ民主共和国 保健当局がエボラ出血熱の終息を宣言

アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健当局は15日、エボラ出血熱の潜伏期間にあたる21日間の2倍の42日間、感染がなかったとして、終息を宣言した。
同国の赤道州では8月、エボラ出血熱の感染が確認された。これまでに66人の感染が報告され、そのうち49人が死亡している。ただ、シエラレオネやリベリアで深刻化しているエボラウイルスとは種類が異なっていた。
※本件、西アフリカの流行とは関連なし。

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