2013年度「損保ジャパン東郷青児美術館」展覧会スケジュール

ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は趣旨を変え、損保ジャパン東郷青児美術館で2013年度に開催される
展覧会スケジュールのご案内です。

2013年も絵画ファンには待ち遠しい開催予定となっております。

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4/1(月)~4/19(金)

展示替えのため休館

 

4/20(土)~6/23(日)
【特別展】オディロン・ルドン -夢の起源- 

オディロン・ルドン(1840-1916)は、19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの画家です。本展は、ルドンの芸術を語る上で欠くことのできない二つの要素”夢“と”自然“が生まれ故郷ボルドーにおいてつちかわれたことに注目し、これらがどのようにルドンの芸術において展開していったのか、「ボルドー時代」、白黒の木版画や石版画を手がけた「黒の時代」、そしてパステルや油彩による色鮮やかな作品群が生まれた「色彩の時代」の3部構成でその道筋をたどります。

 

6/24(月)~7/8(月)

展示替えのため休館

 

7/9(火)~8/25(日)
特別展】〈遊ぶ〉シュルレアリスム
 -不思議な出会いが人生を変える-

シュルレアリスムは第一次世界大戦後にはじまった運動で、多くの芸術家が加わり、さまざまな美術品を生み出してきました。本展は、そのなかでも特に、シュルレアリストたちが行った、斬新で自由で軽やかな遊びの要素に注目し、シュルレアリスムの本質にせまります。

 

8/26(月)~9/6(金)

展示替えのため休館

 

9/7(土)~11/10(日)
10/1(火)はお客さま感謝デー!!
 ※無料で開館します
【特別展】フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション
 トスカーナと近代絵画

ルネサンスの天才達を育み、美しい田園で知られるトスカーナ州の州都でもあるフィレンツェは、近代国家イタリアの誕生にも重要な役割を果たしました。ウフィツィ美術館と並ぶ芸術の宝庫ピッティ宮から19~20世紀の絵画約70点を招来し、今につながる都市・美術館の機能と近代絵画を日本で初めて概観します。

 

11/11(月)~1/10(金)

美術館の一部改修工事のため11/11~1/10は休館

 

1/11(土)~2/16(日)
クインテット -五つ星の作家たち

「クインテット」は五重奏の意味です。五つ星レストランのような将来有望な女性作家たち―児玉靖枝、川田祐子、金田実生、森川美紀、浅見貴子―の競演により、日本の最前線で活躍する女性作家たちの作品を紹介します。

 

2/17(月)~2/21(金)

展示替えのため休館

 

2/22(土)~3/30(日)
第2回 損保ジャパン美術賞展 FACE 2014

日本全国から応募された新進作家の作品の中から、グランプリ、優秀賞、審査員特別賞を決定し、入選作品約70点を展示します。様々な技法やモチーフで時代の感覚を捉えた「真に力がある作品」をお楽しみください。

 
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